Privacy
データは、必要な場所だけに。
DSKは、通常の配信と製品連携をできる限り利用者のPC上で完結させます。
対象製品
このページは、DSK MultistreamとDSK Comment Viewerの公開ベータにおけるデータの扱いを説明します。DSK IRLとDSK SyncCamは、扱う情報と通信経路が異なるため製品別の説明を公開しています。各配信サービスへ送信された情報には、各サービスの規約とプライバシーポリシーも適用されます。
Android配信アプリ
外配信用のDSK IRLは位置情報、歩数、Twitch認証、中継サーバーの扱いをDSK IRLプライバシーポリシーで説明します。 家庭内LAN用のDSK SyncCamはDSK SyncCamプライバシーポリシーを確認してください。
ベータテスター応募
サイトの応募フォームでは、表示名、Discordユーザー名、応募した製品、主な使い方、任意で入力した利用環境と補足を保存します。応募内容は、ベータテストの選考、参加連絡、同じDiscordユーザー名からの応募内容の更新にだけ使用し、広告、行動追跡、第三者への販売には使用しません。
応募内容はDSK LABSのサイト用データベースへ保存し、一般公開しません。テスト募集と参加者対応に必要な期間だけ保持し、不要となったものから削除します。応募内容の確認または削除を希望する場合は、応募時のDiscordユーザー名を添えて support@dasoku.org へ連絡してください。
DSK Multistream
配信映像と音声は、利用者のPCから選択した配信サービスへ直接送信します。DSKの独自中継サーバーへ映像を送る機能は現在ありません。
ストリームキーとOAuth資格情報はWindows Credential Managerへ保存します。配信先、レイアウト、出力などの通常設定は利用者のPCへ保存します。Manual RTMPでは、利用者が配信サービスから取得したRTMP URLとストリームキーを使用します。
DSK Multistreamが扱うGoogleユーザーデータ
Google OAuth審査対象のDSK Multistreamは、利用者がYouTube配信先を接続したときに https://www.googleapis.com/auth/youtube.force-ssl を要求します。この権限で、認証した利用者が所有・管理する再利用可能なライブストリームのID、取り込み先、ストリーム名(ストリームキー)、配信状態と、今後または現在のライブ配信枠のID、タイトル、予定時刻、公開設定、状態、関連付けられたストリーム、Auto-start設定を取得します。
取得したGoogleユーザーデータは、OBSへYouTube配信先を設定し、開始前に利用者が正しい配信枠を選択し、その配信枠の準備状態を確認してライブへ移行するために使用します。利用者が11時間30分の長時間配信分割を有効にした場合だけ、現在の配信設定を使って次の配信枠を作成・同じストリームへ関連付け、現在の枠を終了して次の枠を開始します。これらの作成、関連付け、開始、終了は、利用者がDSK Multistreamで開始した配信または明示的に有効にした分割設定に基づいて行います。
Google APIへの認証・データ要求は、利用者のPCとGoogleの間でHTTPS/TLSで暗号化して直接送信します。Googleのrefresh tokenとYouTubeのストリーム名は、現在のWindows利用者だけが参照できるWindows Credential Managerへ保存し、通常設定ファイルには資格情報そのものではなく参照だけを保存します。短時間のアクセストークンと取得した配信一覧は処理中のメモリでのみ扱い、DSKのサーバーへ保存しません。既知のアクセストークン、refresh token、Client Secret、ストリームキー、認可コードは、OBSログへ出る前に伏せ字化します。
選択した配信枠のIDは、同じPC上のDSK Comment Viewer連携を利用者が有効にした場合だけ、コメント表示対象を一致させるために 127.0.0.1 のローカル通信で渡します。OAuthトークン、ストリームキー、取得した配信一覧をComment Viewerや第三者へ渡しません。Googleユーザーデータを第三者へ販売、広告目的で共有、行動追跡、信用評価、AI/MLモデルの学習に使用しません。DSK MultistreamによるGoogleユーザーデータの利用は、利用者が確認できる配信管理機能の提供に限定し、Google API Services User Data Policy(Limited Useを含む)に従います。
refresh tokenとストリーム名は、利用者がYouTube接続を切断するかDSK Multistreamの完全削除を実行するまでPC内に保持します。切断すると対象のローカル資格情報を削除し、Googleアカウントの権限管理画面からアクセス自体を取り消すこともできます。取得した配信一覧と短時間のアクセストークンは処理またはセッションの終了時に破棄します。問題調査用ログはOBSの保存期間に従ってPC内に残る場合がありますが、上記の秘密値は記録前に伏せ字化します。
DSK Comment Viewer
公開中のTwitch対応先行版はTwitchの公式APIを利用し、接続中のコメント、配信情報、利用者が明示的に実行したタイトル・カテゴリー変更を処理します。YouTube・Kickを含むマルチ対応版は限定テスト中で、一般配布していません。コメント欄と支援表示はアプリ起動時に空から始まり、アプリを終了するまでの表示に使用します。
通常設定はPC内の設定ファイルへ保存し、Windows配布版のOAuthトークン、Client Secret、OBS WebSocketパスワードはWindows Credential Managerへ分離します。設定ファイルへこれらを平文保存しません。
YouTube接続では、ライブコメントの表示・送信と、利用者が指示した配信情報の更新に必要な youtube.force-ssl スコープを使用します。Googleから取得したYouTubeデータを広告、利用者追跡、信用評価へ使用せず、第三者へ販売しません。
Googleの認証画面から戻るために auth.dasoku.org のOAuth中継を使用します。中継は認証の受け渡しに必要な一時情報だけを処理し、最大10分で失効させます。OAuthトークンを中継サーバーへ永続保存しません。
YouTubeを切断するとGoogleへトークン失効を要求し、通信結果にかかわらずPC内のYouTube資格情報とOAuth由来のチャンネル情報を削除します。ほかの接続も、アプリ内の切断操作を行ってから削除してください。
YouTubeの利用にはYouTube利用規約とGoogleプライバシーポリシーが適用されます。 Googleアカウントの権限管理画面からもDSK Comment Viewerのアクセスを取り消せます。
製品間のローカル連携
Multistreamはローカルホスト上のバージョン付きAPIでComment Viewerの起動状態と互換性を確認します。連携用APIにコメント本文、アカウントのOAuthトークン、ストリームキーは含めません。
ログ、解析、広告
DSK製品は、独自の広告配信や行動追跡を目的とした解析を組み込みません。問題調査用のログは利用者のPCへ保存される場合があります。不具合報告では、内容を確認したうえで必要部分だけを共有し、ストリームキー、OAuthトークン、OBSパスワード、設定ファイル全体を送らないでください。
削除
Multistream本体はWindowsの「インストールされているアプリ」から削除できます。再導入時の誤消去を避けるため、プラグインのアンインストールだけではOBSプロファイル、DSK設定、資格情報を削除しません。
Comment Viewerはサービスを切断して終了したあと、Windowsのアンインストーラーから削除できます。設定を残す通常削除と、資格情報・設定を含む完全削除を選択できます。詳しい手順は導入ガイドを確認してください。
問い合わせ
プライバシー、保存データ、削除に関する問い合わせは support@dasoku.org へ連絡してください。
変更
利用目的や保存方法を大きく変更する場合は、このページの適用日を更新し、必要に応じて製品内でも再確認を求めます。確認できていない機能を、このページで収集しているものとして扱うことはありません。